工藤 裕之(くどう ひろゆき)

経歴

北海道函館市出身
中央大学法学部法律学科卒
1991年 弁護士登録(43期)
同年 当事務所入所
2006年1月~2009年4月 最高裁判所司法研修所刑事弁護教官

所属

東京弁護士会

趣味

カラオケですが,最近はほとんどしていません。

取扱分野など

一般民事事件,刑事事件を幅広く行っていますが,最近は,不動産関連事件や 相続事件が多くなっています。破産管財人としての業務も常時担当しています。 また,弁護士業務と直接関係はありませんが,2007年1月から公開された周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」の司法監修者の1人でもあります。 これは,私が弁護人の1人として取り組んで無罪になった痴漢冤罪事件が,映画の題材の1つになったことが,きっかけです。

弁護団事件

中国残留孤児訴訟

主な勝訴事件

西武新宿線の痴漢冤罪事件で弁護人として二つの無罪判決を受けたことがあります。

抱負

地道にがんばっていきたいと考えています。

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